まいにち

ただの日記

情人節快樂!

今日はバレンタインでした。

 

メッセージ付きのクッキーをお休みの月曜に作っていたのですが、距離の関係で渡すことができないので、写真だけ送りました。

それを自分で食べた(笑)

 

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写真送ったらすごく褒めてくれたけど(お世辞?)、味はね、まぁまぁだったんだよ(笑)

 

ズボラなのでチョコペンなどを買わずに、板チョコ溶かして爪楊枝で描く謎技法を使いました。想像よりかはうまくできたかな?

 

やっぱりオーブントースターで焼くと焼きムラがついちゃうよね、我が家には今オーブンがないのです...。欲しいなぁ、今のレンジを使い古したらオーブンレンジに換えようとは思ってますが。

 

あと彼はお皿が気になったよう。食べ物の写真送るといつもお皿にも注目してくれる(笑)

よく見てるなぁ...!

 

来年こそは直接渡せたらなぁと思うけど、どうなるのでしょうかね〜(´-`)

 

 

おわり

偲ぶ会

昨年11月12日に逝去された、翻訳家の天野健太郎さんを偲ぶ会に参加してきました。

 

場所は台湾文化センターで、

参加者は主に、天野先生とお仕事をされてきた翻訳家仲間の方々、出版関係や書店の方々、交流のあった作家の方々に加えて、先生の活動を心待ちにしていた私のような一般のファンの方々です。先生のご家族も愛知県からいらっしゃっていました。

 

これまでの功績が紹介された後、交流のあった翻訳家や作家の方々が、先生とのエピソードを話してくださったのですが、

アジア文学や中華文学としてではなく、「台湾文学」をひとつの文学ジャンルとして日本で確立していくことの苦労や苦悩、翻訳の難しさを改めて感じました。

 

天野先生はどこかに所属して研究しながらの翻訳、というわけではなかったそう。ひとりで作家さんにアポを取って一作の本を翻訳して出版社を通して世に出すまで、どれほどの時間と労力を費やしたのだろう。

加えて、台湾や台湾文化・文学に関わるイベント等の積極的な活動もご自身で行われています。台湾の本をみてもらいたい、台湾や台湾文学について多くの人に知ってもらいたいという果てしない戦いを、天野先生は孤独に地道に続けられていたようです。

 

中国大陸の本の翻訳をされている泉京鹿先生からは、翻訳って本当に大変なお仕事だね、とよく笑いながら愚痴を言い合っていたとお話がありました。

それでも、天野先生は「幸い翻訳をしている時間は辛いことを忘れられます。(私の覚えているニュアンスですので、天野先生が送られたそのままの言葉ではないかもしれません)」とメールが来ることもあったそうです。

 

聞いているだけでも果てしなく、また辛く感じる翻訳のお仕事だけど、台湾や台湾文学が好きで、自分が訳すということに使命と責任を持ってお仕事されていたんだなぁ...。本当に胸が詰まる思いです。

 

皆さんのお話の中で共通して出てきたのは、天野先生の明るく陽気なお人柄。人なつこくて、人と人とを繋ぐ能力に、本当に長けていらっしゃったそうです。そしてなにより、語学の習得と翻訳というお仕事に対して、相当な努力をされてきたということ。

 

天野先生に通訳を担当していただいたという川本三郎先生は、天野先生がいなければ自分は台湾との交流はなかったとおっしゃっており、

また、島田荘司先生はある時、そこまでの語学力をどのように身に付けたのかと問いたところ、「台湾が楽しくて夜な夜な友人たちと飲んでいるうちに、気づいたら中国語が身についた」というようなことを答えられたそうなのですが、実はものすごい努力があったと、自分にはそういう姿は全く見せなかったと話されていました。

 

とても謙虚で、誰からも愛されるお人柄だったんだなぁ。最後のお父様のお話もとても切ない。優しいおばあちゃんっ子だったそうです。俳句を聞けたのも嬉しかった。

 

私はなんの関係もないただのファンですが、今日参加させていただけて本当に感謝です。天野先生の残してくれた日台の繋がり、気づかせていただいた台湾への興味を大切にして、私も台湾中国語の勉強頑張ります。

ありがとうございました!!!

 

おわり

 

 

 

蛋餅

台湾の朝ごはん文化が大好き。

 

台湾の人って、日本に比べると割としっかり朝ごはんを食べるんだなという印象があります。

外食も多いようで、街には朝ごはん屋さんがたっくさん。会社や学校に行く前に寄って食べたり、テイクアウトして始業前に食べたりするそう。

 

だいたい6:00〜11:00くらいまで開けているお店が多いのかな?でも4:00開店とか14:00閉店とかもあると聞きました。14:00ってもう朝ごはんちゃうやん...。お寝坊さんに寛容なのか?笑

 

人気店は早い時間から並ぶそう。台湾の皆さんの、朝ごはんにかける情熱を感じる。

 

私も旅行に行った時は、ホテルの朝食をパスしてでも外で食べたくなります。

お店にもよるけど、だいたい品数が選びきれないくらい豊富で、メニューを眺めてるだけで目が、目が本当に幸せ...。

 

私は蛋餅(ダンピン/ㄉㄢˋㄅㄧㄥˇ)というクレープ状の生地に卵焼きやネギを包んだものが、一番好きです。

種類もいっぱいあって、チーズやベーコン、コーン、ツナなどなど。もともとチーズ蛋餅が一番好きだったんだけど、彼にオススメされてコーンのを食べてみてから、めちゃくちゃコーンが好きになった!

 

コーンは中国語で玉米(ユィミィ/ㄩˋㄇㄧˇ)といいます。

コーン蛋餅は玉米蛋餅ですね。復習復習。笑

 

あと台湾朝ごはんの定番といえば、豆漿(ドウジァン/ㄉㄡˋㄐㄧㄤ)ですね。豆乳です。ドリンクだと冷たいのと温かいのが選べます。お酢で半分固めたようなどろっとしたスープタイプの鹹(シエン/ㄒㄧㄢˊ)豆漿もあります。

 

他にも、台湾風おにぎりの飯糰(ㄈㄢˋㄊㄨㄢˊ)とかトースト吐司(ㄊㄨˇㄙ)とか、大根もちの蘿蔔糕(ㄌㄨㄛˊㄅㄛㄍㄠ)や日本で言う棒餃子の鍋貼(ㄍㄨㄛㄊㄧㄝ)を朝から食べるのも良し...。

 

あぁぁ、食べたくなってきた。

ということで!図書館から借りてきた本のレシピを見ながら作ってみることにしました!!

 

借りたのはこちら、

WORLD BREAKFAST ALLDAY『おうちで作る世界の朝ごはん』

WORLD BREAKFAST ALLDAYは、東京外苑前にある世界の朝ごはんが食べられるお店だそう。こんな素敵なお店が東京にあったのね。知らなかった!機会があれば行ってみよ。

 

気になる本の内容。台湾の他にも、朝ごはんを中心とした、魅力的な世界のごはん事情が書かれています。

特に驚いたのはスペイン。なんと1日に5回食事をとるそうです...!以前スペインへ旅行に行った時に聞いたような気がするけど、2度目の驚き!(たぶん忘れてる)

夕食の時間が日本に比べるとだいぶ遅くだいたい9:00くらいから始まるそうなので、それで朝はお家で軽めにとり、その後職場や学校でまた軽めに食べて、遅めの昼食、お昼寝、昼食と夕食の間の間食?...と続くらしい。

 

まぁ間食を入れるなら、日本も4食かな?

台湾も「宵夜」という夜食文化があるし。でも皆毎日おやつを食べるわけでもないしな。

 

スペインはどのくらいの割合の人が5回食事をとるんだろう。

 

 

っと...話が逸れましたが、こちらの本のレシピを参考に、さっそく蛋餅を作ってみました。

起きるのが遅くてお昼ご飯になりましたが。笑

 

さぁさぁできたよ!!!

 

 

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わー!美味しそうな蔥抓餅!!

 

....。

 

...あれ、私蛋餅作ってなかったっけ?

なんでパリパリサクサクの蔥抓餅加蛋ができたの?w

 

 

まぁ、失敗したよねw

ちょっとズボラに作りすぎたかな。

 

美味しかったから良いけど、これは私が食べたかった蛋餅ではない(笑) またチャレンジしてみます。小麦粉多かったのかな〜

 

蛋餅マスターの戦いは続く...!

 

(笑)

 

おわり

 

 

 

M-1

今年のM-1アツすぎた。

敗者復活戦の途中からみたんだけど、そこからもうおもしろい。

 

毎年なんだかんだで見てて、結果に一喜一憂してるのですが、今年はなんだか感動してしまった。こんな人間ドラマに溢れているのかと。

 

自分と相方、あとマイク1本で、人を笑わせたり、しゃべくりすごいなぁって感心させることができる。

すごく尊いお仕事だと思う。

 

お腹抱えて目に涙を溜めながら、声を出して笑う。嫌なことがあっても、その一瞬すごく元気になります。 

 

今年は改めて、本当のおもしろさって、本当のナンバーワン漫才って何だろうかと考えてしまいました。ただただお腹を抱えて笑えること?逆に志らく師匠の言うような、技術力に感心してもはや笑いも生まれず真剣に見入ってしまうこと?

 

マイクを挟んで喋りだけで勝負する本格派古典漫才、言葉遊びや舞台いっぱい体を動かして作り上げる新しい形の漫才、ジャンルも色々あるしみてる人の好みもある。

相手と直接打ち合うわけでも、技の成功や点数が明確に見えるわけでもない。スポーツとは違った芸術寄りの催しものなんだろうな、M-1は。

 

お笑いって奥が深いなぁ。こういうのを真剣に考える機会ってないし、ぐずぐず言ってないで笑えたら良いんだよなんでも!とも思う。

 

どのコンビもおもしろかったし、順位がつくっていうのは本当に酷だなぁと思うんだけど、漫才とは?お笑いとは?と真剣に考えることだったり、会場の緊張感も審査員の愛の鞭も、ラストイヤー組の切なさも、M-1の醍醐味なんだろうなぁ。

 

ごちゃごちゃ書きましたが、毎年変わらない影の注目点をひとつ。それは今田耕司さんの司会力、進行力。

 

ド緊張している出場芸人をフォローし、後のインタビューで若干寒い空気になりかけても笑いに変え、大御所審査員たちの愛ある辛口アドバイスもきっちり受け止めた上で、優しくまとめる。さらに、生放送ならではのハプニングをサラッと対処し、これまた緊張しているスポーツ選手のゲストさんへも滑らかな誘導、今年はまさかの会場のお客さんにも振るっていうボケも交えていました。さすが。

 

そしてなにより、漫才中カメラで抜かれると誰よりも満面の笑みで爆笑してる(私もつられて笑う)。進行忙しいのに。

もうね、惚れるしか無いと思う。今田さんがいるおかげでピリピリムードの会場がたぶん80%は確実に平和になってる。視聴者としても安心して漫才に集中できます(笑)

 

最後は今田さんへの愛を語ってしまった。

まっちゃんの最後の涙についても語りたいですが、そろそろうんざりされそうだからやめよう。笑

 

なにはともあれ、霜降りおめでとう!!

日付変更線で遊ぶ船長が好み!笑

和牛は本当に悔しかったけど、来年も楽しみにして良いですか?ジャルはラストイヤーお疲れ様でした!二回足しまーす、クイクイがツボすぎ(笑)

ミキも巨人師匠が言うように今回めちゃめちゃおもしろかったし、スーマラ田中さんのテッテレーも爪痕残しすぎたし、敗者復活戦の皆さんも含めて最高でした。あー、かまいたちは個人的に決勝行ってほしかった!

 

さぁぁ、来年もM-1が楽しみです。(早い)

 

 

おわり

 

中国語学習 服のサイズ

寒くなってきたなぁ。

 

ただ今、誕生日プレゼントを計画中。

あれがいいかこれがいいかと決めかねてたけど、やっとTシャツに落ち着いた...か?(迷子)

 

台湾南部は冬でも日中は暖かいそう。

ほんとに寒い2月とかでも上にパーカーやカーディガンを羽織る感じで調節してもらえるし、Tシャツなら一年を通して活躍するかな。

値段も手頃だし気も使われないよねきっと。

 

よく黒T着てるけど白は見たことないな、どうかな。胸ポケットとかついてても可愛いな。でっかいイラストかワンポイントにするか、どっちもかわいいな。もし趣味に合わなくてもパジャマにしてもらえるかな。

 

と、妄想しながらZOZOやgraniph、あと一度購入して気に入った渋谷のARTONなどTシャツ屋さんを一通りぽちぽち偵察した結果、suzuriというサイトで購入することにしました。

クリエイターさんがデザインを登録して、そのデザインがあらかじめ用意されている商品にプリントされる、みたいな形のところ。

 

届いた商品がこちら!

じゃじゃん!

 

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相手は読書家なので、このデザインにしてみた。

外では照れて着てくれないかな...(笑)

同じ作家さんの、コーヒー飲んでるデザインと迷った。前に台湾行った時、コーヒー淹れてくれたことがとても嬉しくって記憶に残ってたから。

 

でもやっぱり本好きというところは、私も本当に尊敬しているので。こちらに。

 

こんな感じで色々考えあぐねてTシャツにしたのですが、ひとつ問題が。服をプレゼントする場合、デザインよりも重要であると言えるポイント!

そう、サイズ 🦏 !

 

同じ女性なら見るだけでなんとなくサイズ感がわかるのですが、男性はわからない。

ということで、プレゼントのことは伏せて普段着ているTシャツのサイズを聞いてみることにしました。伏せてるけどいきなりこんなこと聞かれて、察してるだろうな(笑)

 

さて、尋ねるにあたってサイズ表記に使われる中国語単語を調べてみました。自分の記録用です。もし間違いを発見したら教えてください〜。

 

<上衣類:トップス>

身長:身丈

衣長:着丈

胸圍:胸囲

胸寬:身幅(?)

肩寬:肩幅

 

<下身類:ボトムス>

腰圍:ウエス

臀圍:ヒップ

褲檔長:股上

褲內檔長:股下(?)

 

 

 

ふぅ、けっこういっぱいあるな。

なんか調べてても色々呼び名があるから、合ってるのかわからない...。間違ってたら教えてください。

 

普通お店では日本だとSML、海外だと数字?で表記して終わりだから、今回の細かい単語はあんまり必要ないかもですが。ネットで買う時とか表示してくれてる場合もあるから、一応ね。

 

なんか、ストリート系でもV系でもオタク系でも奇をてらった言葉系でもなくて、シンプルだけどデザイン性があるというか、ちょっと可愛らしくてアートっぽい良いお店はないですかね。男の子のTシャツって奥が深いわ。

 

とりあえず思ったのが買えて良かった。

あとは当日の反応が楽しみです。

 

 

おわり

「いるんだよ〜」

昨日中野駅の辺りに用事があったので、

「おやき処 れふ亭」さんで回転焼きを買いました。

 

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こういう丸いおやつ??って地域によって色々呼び名があるみたいだけど、私は回転焼きとか太鼓まんかなぁ...。もちろん御座候が一番馴染みがあるけど(笑) 出身がバレる(笑)

 

お味は、カスタードクリーム、焼き芋あんこ、冬限定のりんごクリーム、マヨネーズ入りポークソーセージの4種を購入。

生地は柔らかめ、具がたっぷりで美味しかったです!!

 

こちらのお店は人気店さんなので昨日も並んでいたのですが、注文の順番が来た時、私の前の前にお会計を済ませたお客さんがふとレジに戻ってきて、店員さんに100円玉を渡し「おつり多かったよ」と一言告げて去って行くという素敵な光景に遭遇。

 

すごくないですか?

100円のために戻ってきて、きっちりお金を渡して帰るなんて。まず私なら気づくどうかの問題ですが笑、気づいてもこの金額ならラッキーと思っちゃうかも...。

 

レジのお姉さんも驚いてて、お客さんが去った後に「めっちゃ良い人...」とポツリ。それを聞いた店長らしきおじさんが感慨深げに「いるんだよ〜」とポツリ。

なんかこのやりとりにツボりました(笑)

レジのお姉さんも店長もゆるくて良い、和みます(笑)

 

私も感動してしまったので、あの人絶対幸せになってほしい!と思いました。笑

サラリーマン風のお兄さんだったのですが、男女関わらず人として絶対モテると思う。この生き方、見習おう。

 

あの店長さんじゃないけど、世の中良い人はいるもんだなととても嬉しい気持ちになりました。というお話。

 

 

さて、今日は今から台湾の作家さんである呉明益 先生のお話を聞きに行ってきます。

本当は先日亡くなられた天野健太郎先生が、通訳で出られる予定だったのですが...

取りこぼしのないように、しっかりお話を聞いてきたいと思います。

 

おわり

 

 

天野健太郎 先生

翻訳家の天野健太郎先生が、先日すい臓がんのためご逝去されたとのことです。

心からお悔やみ申し上げます。

 

 

台湾を好きになってから、時々台湾文化センターのイベントにおじゃまして、映画をみさせていだいたり、お話を聞かせていただくようになりました。

 

映画鑑賞、楽しいスポットの紹介、音楽、文学等のカルチャーミーティング。

 

私は人見知りをこじらせているので、人が集まるイベントはなかなか応募するのを躊躇うのですが、台湾文化センターさんのはいつもとても楽しく参加させていただいていました!

 

その中でも特に毎回楽しみで、お話を聞けることが嬉しくて嬉して仕方のなかったのが、翻訳家の天野健太郎先生の出演する回です。

 

基本的には台湾からいらっしゃるゲストの通訳として、日本語で話されるゲストの方なら聞き手として、サポート役で登壇されていたのですが、

私はどんなテーマでも、自分には少し難しいかな?と思うテーマでも、先生の登壇される回なら行ってみたい!もっと興味を持てるかも!と、実は通訳である天野先生につられて参加している部分もありました。

 

先生の通訳の仕方は、なんだか聞き手である私たちもお話に巻き込むような、ゲストのお話のわからないところも、もっと聞きたいってところも、話が逸れたぞ?ってところも、ただ聞くだけじゃなくて、一緒にテーマを共有している感覚で参加できたので、大好きでした。

気づいたらファンになっていました。

 

台湾文化センターのカルチャーミーティングに参加させていただくようになったのがここ2.3年なので、もっと天野先生の通訳を聞いて、もっと先生の翻訳される台湾の本を読みたかったと思います。

 

それで、もっと先生自身のお話をお聞きしたかった。

 

悲しい、本当に本当に悲しい。

最後にお目にかかれた、東山彰良先生がゲストの回で嫌な予感はしてだけど、もう逝ってしまったなんて。

 

この回で先生が言われていた「台湾の人の日本や日本人に対する<好き>って、すごいとか偉いとかじゃなくて、きっと<可愛い>っていう気持ちが大きいんだと思う」というお話が忘れられない。

日本と台湾、まだまだ関係が難しい部分もあるけど、「可愛い」、この一言でお互い笑顔になれる。とてもフラットで素直な、好きの感情だと思う。台湾という場所や文化、人々に長い間触れて深く関わり、日本と繋げてきてくださった天野先生からこの言葉を聞くことができて、とても安心しました。

先生の言葉を胸に、台湾の人の好きに応えられるよう、私も可愛げを持って生きていきたい。

 

台湾中国語の勉強頑張ろう。

天野先生の残した日台の友情を、微力ながら私も誰かに伝えたい。

 

天野先生、

本当に本当に、おつかれさまでした!

ありがとうございました!

 

 

おわり