基隆に片想い
2年前に行った台湾、基隆。
中正公園に行きたいだけなのに...
もうすぐそこに見えてるのに...
なかなか辿り着けず、ウロウロした果てに迷い込んだ、モロ好みの路地。
光の差し具合が最適すぎる。
前を歩く知らないお兄さんがこの路地に似合いすぎる
迷子になった場所って、なんだかんだで大好きになる。めっちゃタイムロスだしもう帰りたくなってくるのに、一番忘れられない場所になる。
基隆好きなのはそれだけじゃないけどね。
廟口夜市の營養三明治も泡泡冰も好き、「基隆に行く時は財布忘れても傘は忘れるな」って言われらくらい雨の多い土地らしいのに、私が行った日はめっちゃ良い天気だったこととか...そんなん好きになってまう(単純)
そして、数々の素敵路地を抜け、やっとの思いで辿り着いた中正公園の寂れたお土産屋みたいなのが、めっちゃエモかった。何も買ってないけど、また行きたいすぐ行きたい。
次は仙洞巖も行きます絶対。
終わり
mizubon
カンタとトミー、揃った(笑)
たまたま2人にイラストが似てると話題になってるだけで、水溜りボンドとして正式にお仕事してるわけではないそうです。たまたま似ちゃっただけ?描いた人の趣味?笑
この午後ティー、
平成の青春コラボとのことで、ポッキーほろにがコーヒー&ココアを一緒に食べて、平成の流行スイーツティラミスの再現をおすすめしているそう。
平成ってティラミス流行ったんだ。
知らなかったなァ( ͒ ̶ ͒ )笑
とにかく買えてよかった、お仕事の元気に飲んでる。カンタとトミーがいるから、嬉しいし美味しい。
*
みずぼん特集のQJも買ってしまった!!
これは台湾特集のBRUTUSと同じくらい、我が家の永久保存版になるでしょう。
全部楽しく読んだし、芸能界のファンの方たちや先輩たち、他のYouTuberさんたちの2人へのコメントにじわっときた。本当に多くの人から愛されている。
袋とじのお互いへの手紙。もう涙なしでは読めない。とても2人の個性が出ている文章だし、こんなに良い関係の人たちって他にいないんじゃないだろうかと思う。
アツいなぁ。水溜りボンドきてるなぁ。
本当に、長く応援していきたいお二人です。
幸せな気持ちになって、終わり(笑)
おわり
365日のシンプルライフ🇫🇮
フィンランド映画、『365日のシンプルライフ』をみました。
勧められてみたのですが、期待以上に学ぶことが多い作品だった。途中退屈な時間もあったし、絶賛というわけではないけど、見終わった後に自分の生活や幸福感というものを改めて見直したくなった。
以下公式サイトよりストーリーを抜粋。
ヘルシンキ在住・26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、モノで溢れ返った自分の部屋にウンザリする。
ここには自分の幸せがないと感じたペトリは、自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。ルールは4つ。
THE RULES
RULE 1. 自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける
RULE 2. 1日に1個だけ倉庫から持ってくる
RULE 3. 1年間、続ける
RULE 4. 1年間、何も買わない
〜中略〜
優しい相談相手であるおばあちゃん、兄を心配して食料を差し入れてくれる弟、文句を言いながらもモノの出し入れや修理を手伝ってくれる友人たち、新しく出会ったアウトドア好きなガールフレンドなど、様々な人々との関わりの中で、「自分を幸せにする、人生で大切なものは何か?」の答えを、ペトリは見出していく。
映画『365日のシンプルライフ』オフィシャル・サイトよりhttp://www.365simple.net
*
この映画は実話だそう。本当に彼女にフラれたフィンランド在住26歳のペトリという青年が自分を見つめ直すため、本当に全部倉庫へ預けて、本当に毎日1つずつ選んで持ってくる。それを1年間続けて記録した、実験生活のお話。だから主演監督脚本全てペトリさん。
冬に始めたから、1つ目に彼が持ち帰ったモノはコート。すでに着用してる服もモノのひとつにカウントしちゃうのか。この雪の中毎日取りに行くのも...という、厳し目ルールで先行き不安感を冒頭で覚えます。
しかし2日3日目以降は夜の0:00に取りに行って2日分一緒に出したり、一通り必要なモノが揃うともっと日を空けて後でまとめて出しに行ったり、出し方は自由度高めになってきます。
それでも1日に1つしか出せないという基本的なルールは変えてないし、モノも新しく買ってないし。すごいなぁと思う。
私が感じたのは、この実験的な生活が成り立っているのは彼自身の我慢や努力、本当に必要なモノがだんだん見えてきたからというのがもちろん一番の理由だけど、周りの人達の助けがあったことが本当に大きいということ。
弟に食料調達してもらったり、お友達に家具をいっしょに運んでもらったり修理してもらったり、色々貸してもらったり。人と会う約束も、お友達が頑張ってくれて成り立ってたような...。
とにかく、人の助けがないと極端にモノが少ない生活はできないし、パソコンや携帯電話などの文明の力を使わないと現代社会で生きていくのは本当に困難。自分から連絡を取れないから結局他人が動くことになる。
人から愛されてないとこの生活は無理だと思った。
ペトリのおばあちゃんが言っていた、
「持っているモノ多さで幸せは計れない」
「人生はモノでできていない。別の何かが必要だよ」
という言葉がすごく印象的。
この "別の何か" って、映画の中では明言されなかったけど、私は人との繋がりだと思う。
彼女にフラれ、この生活を始めたペトリ。大切な人との繋がりを失ったことで、自分とは何か人生とは何かを考え、周りを埋め尽くす大量のモノが目に入る。
何もない、自分を表すものが身ひとつの自分しかないという状態でも支えてくれる家族、正気か?と言いながらも手を貸してくれる友人、この奇妙な実験生活の中でも出会うことができたガールフレンド。
確かに人生はモノでできていない、自分の人生を作るのは自分だ。モノではなく自分を見てくれる人たちがいる、それがおばあちゃんの言う人生に必要なモノかな。と思う。
*
私の生活もモノで溢れています。正直何が必要で何が不必要なのかわかりません。たぶん、今、本当に自分のことがわからないから。
この映画に触発されて。というわけではないけど、今年は自分と向き合って、必要なモノを見極められるようにしていきたいです。それで、自分を見てくれる人を大事にしよう。
まぁそんな壮大な決意じゃないけどね。笑
進めてくれた方に、みたよって早く報告したいな。
おわり
エルネア王国
『-ワールドネバーランド-エルネア王国の日々』がおもしろい。最近ちょこちょこプレイしているスマホゲームです。
ゼルダやマリオストーリー等のRPGから始まりどうぶつの森、牧場物語などの比較的自由度の高いゲームが好きだったのですが、スマホゲームはしっくりくるものがありませんでした。
でも今回プレイしたこちらのエルネア王国はまさに私の理想的なゲーム!になるかも。
森や洞窟へ探索に出てモンスターと戦ったり、農場や牧場でお世話をしてアイテムやポイントを貯め、それに応じてお仕事がいろいろ選べる。住民と仲良くなって友人恋人、家族を作ったり、好きな家具や洋服もある程度選べます。
なんとなく牧場物語とFFを足した感じ。
モンスターと戦う牧場物語もプレイしたことがありますが、それにも近いかも。あれよりはバトル要素も日々の時間との戦いも優しい気がする(笑)
季節ごとにイベントが豊富だし、そういう日に話しかけたり話しかけられたりする住民の反応もおもしろいです。グラフィックもリアルすぎず子供っぽすぎず楽しくプレイできる!
何より、驚いたしとても新鮮だと思った要素が、ゲーム内の時間がちゃんと流れていて、それに合わせて住民(CP)もそれぞれ違った生き方をしているということです。
最近のゲームを知らないのでそういう仕様が普通なのかもしれませんが...。私が知ってる作品の範囲だと、皆だいたい日々決まったルートで動いて決められた職について、そういう生活がずーっと続いていく若しくはある日何年後かの設定に突然転換して住民が歳をとったり入れ替わったりする。こういうゲームはけっこうあるのかなと思います。どう森だと季節は変わるけど年数が経つ設定は特にない。牧場物語もだんだん年齢を重ねていく感じではないよね、たぶん。
でもこのエルネアのキャラクター達は毎年誕生日が来ると歳をとるし、ほぼ毎日王国内で何かしらの動きがあります。ある日突然親友が山岳兵になったり魔獣兵になったり、誰かと誰かが今日デートだったり付き合い始めたり、結婚したり、子供が生まれたり。もちろん時間が進むので亡くなる人もいます。「最近昔のことをよく思い出す。もう長くないかもしれない。」と住民から突然話しかけられるのってけっこう怖いです。熟年の親友にその言葉を言われることに怯えるようになります(´-`)ぶる
あと、自分が遊び呆けている間に友人達(CP)がめちゃめちゃ仕事・探索ポイントを稼いでいて落ち込むこともあります(笑)
*
最後に私の王国紹介をしておきましょう(いらん)
↑わたくし、リンクちゃん。
魔獣兵1年目です。私は実生活でピンクの服は着ないので、魔獣兵のこの制服に目がチカチカします。1児の母なのにこのスカートの短さ。ちょっと配慮してやっておくれ(笑)
↑次に旦那さんのアナトールくん。
歳がめっちゃ離れていますが、旅人として王国に着いた後、一番はじめにお友達になった方でそのまま家族になりました。熟年なので例のごとく寿命に怯える日々。神職についてるのでおっかない制服を着ています。笑
↑ひとり娘のテトラちゃん。
ある日、辛抱強い→求道者に性格が一変してびっくりしました。まだ2歳なのに何の求道をしているのw くじ引きで当たったピンクのくまちゃんを背負わせたのは私です(笑)
↑親友のウィルマ女王
こちらも熟年組なので寿命に怯えています。剣ふたつ持ってる。めちゃめちゃ強いです。かっこいい、美しい。優しい。憧れ。笑
他にもたくさん紹介したい人がいますがキリがないのでこのくらいにしよう。あ、自分たちの名前は大好きなゼル伝からもらっているのです。
*
いろいろ語りましたが、自由度高くてある程度リアルでおもしろい!ハマりすぎない程度に健康的に楽しんでプレイしよう。笑
おわり
水溜りボンド
最近YouTubeをよくみています。
もともとRyuuuTV、てらみなとさん、ねこてん、最俺などはみていたのですが、
この度見事に、見事に、水溜りボンドにハマってしまいました。毎日更新が楽しみ。ほんとに毎日楽しみ。
水溜りボンドはカンタ、トミーの2人組YouTuberさんです。大学のお笑いサークルでの出会いをきっかけにコンビを組み、そこから毎日投稿をされているそう。
なんといってもやっぱり、2人の掛け合いがめちゃめちゃ楽しい。熱いけどゆるいカンタくんと、ゆるいけど熱いトミさんの性格は本人たちも言うくらい正反対の性格ですが、それが逆に2人の良さを引き出しあっている気がします。
そもそも初めて水溜りボンドをみたのは上記のRyuuuTVであげられていたYouTubeファンフェスでのRyu、Yumaとの絡みを見てから。短時間だけどめっちゃ面白かったのですぐに動画を見始めました。確かカンタのミドルネームと、水溜りボンドの中国語についてのお話。いやほんとめっちゃ面白かった(笑)
YouTubeは激しすぎる動画をあげる方たちもいるので、ハラハラしてしまってあまりみていなかったのですが、水溜りボンドの動画は激しめのものも配慮があるので安心してみられるからすぐにハマった。安心して見られるのでYouTube界のNHKとも呼ばれているとか...(笑)
真面目で誠実、自分たちがしっかり楽しんでその上で視聴者を楽しませるというスタンスの上で、お互いの個性が本当によく出ていると感じます。YouTuberはエンターテイメントの世界におけるひとつのお仕事ではあるけれど、お仕事だけではない本人たちの仲の良さと信頼関係がなければ、この雰囲気は出ないのではないかなと。
正直ここまでの、友人であり相方であり仕事仲間であり同居人?に出会えることが羨ましいです。人との出会いって一生の宝になるんだと改めて思う。
企画のおもしろさ、編集の細やかさは言うまでもなく、お手伝いを担当している後輩くんたちの奮闘にも注目してしまう。後輩くんたちもすごく誠実で真面目に動画を撮ってるのが伝わってくるので、応援してしまう(笑)
毎日更新ほんと楽しみなのですが、そのせいでかなり過酷な生活を送っているようなので、無理はしないでいただきたいです。その分、長く長く活躍してほしい。ずっと2人の姿を見続けたいです。
ひそかに応援しています。ひそかにね(^^)/
おわり
情人節快樂!
今日はバレンタインでした。
メッセージ付きのクッキーをお休みの月曜に作っていたのですが、距離の関係で渡すことができないので、写真だけ送りました。
それを自分で食べた(笑)
写真送ったらすごく褒めてくれたけど(お世辞?)、味はね、まぁまぁだったんだよ(笑)
ズボラなのでチョコペンなどを買わずに、板チョコ溶かして爪楊枝で描く謎技法を使いました。想像よりかはうまくできたかな?
やっぱりオーブントースターで焼くと焼きムラがついちゃうよね、我が家には今オーブンがないのです...。欲しいなぁ、今のレンジを使い古したらオーブンレンジに換えようとは思ってますが。
あと彼はお皿が気になったよう。食べ物の写真送るといつもお皿にも注目してくれる(笑)
よく見てるなぁ...!
来年こそは直接渡せたらなぁと思うけど、どうなるのでしょうかね〜(´-`)
おわり