まいにち

ただの日記

真夜中ミステリ

昨日というか今朝、

東野圭吾の『仮面山荘殺人事件』を読み終えました。
 
夜中の2:00くらいから5:00過ぎまで読んでたから3時間ちょいくらいで読めたかな。
私にしてはスラスラだった。
 
最近読んだミステリの中ではダントツで、
大好きなアクロイド殺し以来のドキドキと驚きでした。
 
ネタバレしたくないので、
具体的な感想は伏せますが。
 
私はミステリ小説が好きです。
それも、叙述トリックやどんでん返しのあるもの。
加えて、お城とか館とか探偵とか嵐の夜とかが揃ってるとワクワクが止まらんくなる。笑
 
この2つの要素は、小説に関わらず映画やゲームでもそう。現実離れした場所で、恐怖から逃げられない、伏線張り巡らされてて、最後の最後にどんでん返しっていうパターンがたまらん。
真実を知った時のすっきり感を欲します。
 
 
私はわざわざそういうものを探して読むので
どんでん返しがあることわかってるはずなのに、ちゃんと騙されます。
頭良くなくて得したなぁ...と、この時ばかりは思う。笑
 
次は何を読もうかな。
おすすめありますか?