金沢よいところ。
初めての金沢旅行
週末弾丸日帰りで行ってきました。
↑本日のハイライト21世紀美術館のラビットチェア
私は東京から行きも帰りも夜行バス。友達は関西から特急で、現地で落ち合うことに。
朝から会う予定でしたが、友達寝坊のためw午前はほぼひとりで過ごしました。
駅前をぷらぷらして、電話などで相手をしてもらいつつ、朝ごはんを予定していた近江町市場のコロッケもひとりで食べた(笑) 私はぼっちでも予定を遂行する人よ(笑)
↑朝日を浴びる金沢駅は圧巻!
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さぁ!無事に合流して、まずは21世紀美術館!
この美術館は、基本的に無料で開放されているのですが、一部有料エリアがありますのでご注意を!当日チケットの列は並びます。時間のない私達は、有料エリア外だけで楽しむぞ!
本当に時間がないので弾丸で見るよう〜
だけど気づくとめっちゃ時間経ってた(笑)
まず広場に置かれた石の文字に翻弄され、
「分厚く見えるけど意外に薄い作りになっているんだよ」という友達の事前知識が開花した(笑)モニュメント『まる』に驚き、
芝生広場の電話?である『アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3』に話しかけているところを外国人観光客に激写され(笑)、
↑これは友達撮影(笑)
『変容する家』で本日の家主に会いたいけど勇気が出ず、
冒頭の『ラビットチェア』を心ゆくまで楽しみ、
↑B1の部屋の窓にミニチュアverもありました。かわゆい。
『工芸建築展』の展示で芸術の深さに感銘を受けつつ深すぎて途方に暮れ、
最後は、まるで水中に入っているように見える美術館のシンボル『スイミング・プール(中は有料エリア)』を見て終わり!
友達はここで新たな家族に遭遇。ただのネタ。笑
楽しかった!広かった〜!
一つひとつ見ていくと有料エリア外だけでもけっこう時間がかかりました!これでも焦ってとばした方!見応えありです。
工芸建築展の部屋は、解説がもっとあれば嬉しいです。うーん、でも、いや、解説があれば良いというわけでもないのか?こういうのは何か自分で感じ取らなきゃならないのだろうか...芸術って難しい...。
さて。お昼は近江町市場に戻ります!
2階エリアの口福さんでいただきました。
むら井という老舗の割烹に行くつもりが、美術館が思ったより長引いてお昼が終わってた(笑)
海鮮丼!贅沢をした(笑) 美味しかったです。
カウンターだったのですが、テレビもあって、友達の目の前にはカニがわさわさしている水槽があって、「なんか落ち着くわ〜」と言っていました。笑
でも、落ち着いてる時間はないない!
この後の予定を確認して、
時間的にギャラリー兼喫茶のhimito火水土は諦める〜。
バスで移動して兼六園に!!
入る前に目的のひとつである、箔一さんの金箔ソフトをいただきます。
欲張ってまるごとはむっと食べると、金箔が唇に張り付いて危ないということを学んだ(笑) スプーンでゆっくり食べよう。
金箔は無味、ソフトクリームは牧場系であっさりなのに濃厚!コーン部分も美味しかった!
ソフトクリームも食べ終わり、兼六園をぶらぶらするも寒い!! 紅葉きれい、夕日きれい、でも寒い。
↑この木すごかった。横に枝がめっちゃ伸びてた。
いや〜、兼六園寒かったわ〜。笑
ばっちり閉園までいました。
その後、ひがし茶屋街に移動するも大体のお店は18:00に閉まるので特にすることもなく。
友達がお土産にするお菓子だけ購入して、
↑雰囲気のある石畳の通りが続きます
是非昼間見たかった!
良い時間のバスもなかったので、歩いて金沢駅まで帰ってきました。
駅までの道中も寒いね〜。笑
お店も大体閉まってて、コンビニもなかなかないので、気温も相まってかなり寂しく感じました。こういう体験は最近してなかったな。
セブイレ見つけた時は、友達と「セブイレ〜!!」と叫んでしまいました。どこにでもあるお店やのにな、と笑いながら。
駅に戻ったのですが時間がないので、サクッと加賀野菜の天ぷらが食べられるお店でお蕎麦をいただきます。友達は御膳タイプのだった。
最後の晩餐はもうちょっと凝りたかったけど仕方ない!加賀野菜が食べられて満足です。
駅ナカのお店はどこもすごく並んでいました。
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またとことこ夜行バスに揺られて、
疲れ切った翌日の朝食は、金沢駅のコンビニで調達した富山のパン屋さんの商品!
金沢行ったのになんで富山?とか受け付けないぜ。ご当地パンって楽しい、北陸もめったに行かないんやもん(笑)
弾丸旅行楽しかった!
みか誘ってくれてありがとう!
おわり