まいにち

ただの日記

はじめての沖縄

残念ながら初めて沖縄に降り立った、というわけではなく...。

初めて沖縄料理屋さんに入りましたよ、というごはんの記録です...(´-`)オナカスイタ

 

f:id:ao09:20180524001854j:image

 

沖縄産塩(シママース)使用 塩鶏唐揚げ定食

小鉢とお刺身、デザートになんとちんすこうも付いてくる!笑

 

これが沖縄塩の特徴なのか、このお店の加減なのかはわからないけど唐揚げの塩感は強めでした。ちょっとしょっぱいかも。でも中はじゅわじゅわ外はカリカリで、食感は最高!

 

意外と重要なお米もすごくツヤツヤで美味しかった!お刺身も〜!

少し残してしまうくらい、ボリュームのある定食でした。全部食べ切りたかった、反省...。

 

 

そうそう、沖縄産のお塩は"マース"というそう。今日初めて知りました。あと、「島とうがらしは3回使ったら飲酒運転になる」という文言がテーブルの壁に貼ってあって沖縄あるあるを学ぶ。泡盛が入っているから?? 定かではない。

今度もし沖縄に行く機会があれば、確認してこよう。

 

ごはんの記録終わり!

 

 

さくら色

 

f:id:ao09:20180328143416j:image

 

久しぶりにちゃんと桜を見ることができました。

 

改めて見てみると、桜の色って唯一無二だと思う。
基本的に寒い色が好きな私。
明るい色のものは避けがちだけど、さくらの色は本当に特別!なんかめっちゃ包み込んでくるもん!笑

 

あの優しくて淡い色はなんとも言えない儚さがあると思う。たぶん別れや出会いの季節の3月4月に咲くから、勝手に自分でそういうイメージをつけてるんだろうけど。

 

 

f:id:ao09:20180328224202j:image

 

f:id:ao09:20180329151438j:image

 

今回見に来たのは、上野公園。
実はここの桜は初めて。

春休みなので平日にもかかわらず人でいっぱい!やっぱり外国の方も多いみたい。

 

健康診断からお仕事に向かうお昼休憩に寄っただけなのであまりじっくり見る時間はなかったけど、至る所に桜がワッサワッサ咲いてて十分楽しめました。大満足です。

 

ただやはり人も多すぎなので、お茶とお団子をお供にのんびりと、もっとローカルな場所でお花見をしたいかな。

 

おわり

 

 

 

加油!

台湾東部、花蓮で大きな地震があった。

朝になってニュースを見た時、胸が詰まる思いがした。

 

私は毎日台湾に元気をもらっているので、

台湾が苦しいと、私もとても苦しい。

 

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

また、行方不明の方々の無事を願っています。1日でも早く安心して生活ができますように。

 

 

震災の混乱が収まってからは、もちろん現地の方々に配慮することや自身も怪我等に気をつけることは絶対条件で、逆に自粛などせずに観光等で訪れた方が良いと聞きます。

 

...今年の夏には、花蓮に行ってみようか。

 

 

加油,我從日本來支持臺灣的大家

 

おわり

気づいたら師走になってた。

最近辛い出来事が多くて心身ともにくたくたになったので、年始にまた台湾に行くことにしました。

 

空港はいつも通り桃園空港なんだけど、今回は台北から出る日も作ってみようと思い、宿泊先のひとつを台南に決定。

初めての台南。最近よく盧廣仲の曲を聞いてるので、今のところはまだ彼の故郷ってイメージが強いかな。

 

まだ全く予定を立てていないので下調べに色んな旅行記を読んでいると、旅行の参考文献として

吉田修一『路』

東山彰良『流』

の2作品をあげられていた方がいた。

 

 f:id:ao09:20171222103944j:image

 

さっそく図書館で『路』だけ借りることができたので、通勤時間を使って読むことにしました。

が、続きが気になって気になって通勤時間だけじゃ足りない!お家帰って家事もほっぽり出して読み耽る始末...。

久しぶりにこんなに熱中する本に出会いました。

 

台湾に日本の新幹線が走る。商社の台湾支局に勤める春香と日本で働く建築家・人豪の巡り逢い、台湾で生まれ戦後引き揚げた老人の後悔、「今」を謳歌する台湾人青年の日常...。新幹線事業を背景に、日台の人々の国を越え時間を越えて繋がる想いを色鮮やかに描く。台湾でも大きな話題を呼び人気を博した著者渾身の感動傑作。

文春文庫 吉田修一『路』裏表紙説明欄より

 

 

以下思ったことをざっくりと。

 

この本に書かれていることは、私が個人的に持つ台湾観とほぼ一致していたと思う。「台湾の特徴」「日本人の台湾への認識」「台湾と日本の関係が持つ明るい部分暗い部分」などなど。

 

今回こんなに感情移入してしまったのはこの点が大きかったのかな。

色んな考え方の人がいるけど、ここまで自分と同じように台湾と日本を認識している人がいるんだなぁという感じ。台湾を好きになってから、どう向き合えば良いかわからくなってしまう時が多々あるので、参考にしたいと思う。

 

それから、声を大にして言いたいこと...

筆者の吉田修一氏は、台湾大好きすぎやろ!(確信)

 

出てくる日本の登場人物たちは、皆台湾に心を救われている。もしかしたら筆者の台湾に対する親しみの気持ちや感謝みたいなものが、そういう形で現れてるのかもしれない。

私も同じように台湾に心を救われている一人なので、読んでて笑顔になったり苦しくなったり、感情が忙しかった...!泣

 

特に、試運転が成功し「決まったぞ!日本の新幹線が台湾を走る!」という山尾部長の当初の言葉が春香に蘇った瞬間はなんだか、感動とかいう次元を超えて、私まで涙が止まらなくなってしまった。

  

あと、筆者が書く台湾の気候や街の描写も素敵だなぁと思う。うだるような暑さがありながらも、どこか爽やかで清々しい独特の雰囲気が、まるで実際台湾にいるかのように感じられる。

個人的に好きなのは、エリックが大学時代を過ごしたヴィラ。キラキラした日差しが照らす中庭のプール、春香をヴィラへと誘う鮮やかな芝生の緑、隣の大学教授の柔らかな視線、外の明るさと対照的に描かれる部屋の薄暗さでさえ、すごく透明な感じがする。

 

この部屋で春香とエリックが日本にある教会の話をするのも、一緒に台湾マンゴーを食べるのも、これから故郷を離れそれぞれ日本と台湾で過ごすことになる、2人の時間を示唆しているよう。

 

すごくすごく好きなシーンなのです。

ちょっと映画化とかしてくれないかな...。笑

もちろん台湾と日本が大好きな監督で!!

 


台湾と日本。地理的な距離はとても近いけど、正式な国交がないし、政治的には難しい立場にあると思う。
でも、台湾の人と日本の人。
そこに住む人同士が心を通わせるのは、できないことじゃない。...と思いたい。
もちろんこれはフィクションだけど、実際に日本の新幹線が台湾を走っているわけで。
その過程で心を通わせた人がいるということは、全くの作り話じゃない...とも思いたい。

勝手な解釈と言われればそれまでだけど。

 

でもとにかく、この参考文献のおかげで年始の旅行がもっともっとたのしみになってきたな!

 

おわり

 

 

三四郎のオールナイトニッポン0

気まぐれで三四郎のANN0を聞いています。

 

火曜から金曜にお引越ししたことにより、リアルタイムで聞きやすくなりました。

ラジアンと迷うところやけど、とりあえずどっちも聞いてみて、その日面白そうな方を選んでる。

聞けなかったら、後日radikoもあるしね!

 

そして昨日の10/27 深夜放送回。

久々にリアルタイムで聞いてたら、涙が出るほど面白い時間があったので一応記録をしておこう。文字に起こすとおもしろさが微塵も残らないだろうけど。

 

 

後半30分くらい?の「こみや不動産」のコ〜ナ〜。

こみや不動産とは...引越し希望の相田さんに、リスナーと小宮さんがやばい引越し先を提案してくれるという大変ありがたい企画です。笑

 

この日はこみや不動産最終回。

相田さんは既に引越し済みだという話をその前のフリートークで散々話したにも関わらず、最終回だからと無理やりオススメされています。

 

その中の投稿者の一人がクレイジーすぎ印象強烈すぎ、だったので以下ニュアンスを覚え書き。

 

>>>

小指を立てた状態で握りこぶしをつくり、小指の先端に穴を開け、こぶし部分に切り込みを入れる。

そのゆびきりげんまん状態で、息を吐き入れることで癒しの音色を奏でる。そう、投稿者はこぶしオカリナ奏者。

 

そんなこぶしオカリナ奏者が暮らしているのは、森の中の中ハウスというところだそう。周囲の人々からは「樹海 樹海 樹海」と呼ばれている。

しかし、そんなことは気にせず、是非一緒に暮らしましょう...。

>>>

 

と、こぶしオカリナ奏者は相田さんに、シェアハウスの提案をしていた。(?)

もうね、文字に起こすとクレイジーすぎるでしょこれは。なんだ樹海樹海樹海て(爆) 

 

案の定相田さんは「怖すぎでしょ、気持ち悪!!」と言っていて、

投稿者と供に物件を勧める体の小宮さんも「何言ってんの?こぶしオカリナ奏者?(笑) 、どういう思考回路してんの(笑)」と言っていた。笑

 

もうほんとに笑いすぎて涙が出てきてたよ。

前回のきんにくんさんに負けず劣らずのワケのわからなさに震えた。

 

・こぶしオカリナ奏者

・森の中の中ハウス

・樹海樹海樹海(相田さん「なんで3回言うんだよ、1回で良いだろ!」)

 

これらのパワーワードは、私の今年の流行語大賞になるかもしれない。

もう、気にならずにはいられない中毒性。

 

奇妙な投稿に翻弄される三四郎のお二人が、面白すぎた回でした。おしまい。

 

 

なんだ今日の日記は(笑)

こぶしオカリナ奏者の魔法にかかったな(笑)

 

 

 

 

 

ねぎ星人

小さい頃はねぎ類が苦手だった。

 

おそらく大学に入るか入らないかくらいの時期に自分の中で何か事件が起きて、好きになったんじゃないかなと思う。

 

まぁそんな事件が起きた自覚はないけど。

 

ということで、昨日の夜に白ねぎのお浸し(名前不詳)を仕込んでおきました。

白ねぎ切ってトースターで焼いてめんつゆぶっかけるだけの料理とも言えない、なんだろう、ただの動作です(?)

 

f:id:ao09:20170928202636j:image

 

良い感じに味がしゅんでおります。

 

豆腐にのっけて食べたら、うまうまや!

もしもほっかほかの白ご飯に乗っけて食べようものなら、天にも昇る思いですよきっと。

 

お試しあれ。

 

こういうのが好きっていうと酒飲みか?と言われるけど、お酒飲むよりも何よりも炭酸ジュース飲んでる方が好きです。

お酒も、ほどほどになら良いけどね。

 

 

おわり

 

 

宇宙人襲来!

9/23(土) 渋谷WWW

 

f:id:ao09:20170925233644j:image

 

台湾のバンド、宇宙人(cosmos people)の東京公演に行ってきました。日本から始まるワールドツアーということで、翌24日には大阪でもライブを行ったそう。

日本からスタートなんて嬉しいね!

 

f:id:ao09:20170925233711j:image

 

宇宙人自体は台湾に初めて行った直後くらいからのんび〜り好きだったのですが、ライブは初めてなので、期待とあと海外アーティストのライブ自体も初めてなので少々不安が。

ちゃんと反応できるかなー中国語わかるかなー。

 

ちなみに、CDは昔のアルバムを1枚持っている程度で、後はYouTubeで予習です。

公式さんがけっこうMVをあげてくれているのでありがたい。

実は8月の台湾旅行でアルバムなど買い込んでこようと思ったんやけど、1店舗目のCDショップ?になくて流れてしまったのです∧( 'Θ' )∧残念、つぎこそは。

 

さて、今回のライブ。

物販購入者には特典が付いてくるそうで、CD先行予約をした人には公演後の握手券、それに加えてTシャツ・タオル・ポーチの3点全て購入した人はメンバーとの写真撮影券が付くということでした。

こういう握手会とか、積極的に参加できる人になりたいけど今のところ無理そうです。憧れの人たちを前にすると息が止まりそうになる( ;∀;)

 

私はTシャツとタオルだけ購入!

機会があればCDもまた購入しよう。

 

と、ばっちり着替えて意気込んだけど、意外にTシャツ率少ない...?なんというかモローンズの時も感じたけど、こういう小さな箱の時はグッズ買う人も少ないんかな。

CDの先行予約はめっちゃ並んでるような気がしたけど、グッズの売れ行きどうなんやろう。

 

開演30分前

整理番号は遅かったけど前から3列目の真ん中くらいを確保できた!まずまず!

 

 f:id:ao09:20170925235229j:image

 

さて、いよいよライブ開始

宇宙人登場...!

したら、やばい、近い。

小玉の歌声が!阿奎のギターが!方Q先輩のベースが!小胖のドラムが!

素敵すぎて苦しい。ほんとに、楽しい。

 

周りの方達があんまり手あげたりしなかったから控えめに控えめに頑張ったけどね、本気で体が動き出したくてうずうず。楽しすぎた!

 

MCもなんとか伝えてくれようと頑張ってくれてたし、衣装(私服か?)もおしゃれで目の保養〜やしパフォーマンス以外の部分も言うことなし!

もうね、方Q先輩の日本語すごいよー努力を見習いたいよう( ;∀;)頑張りすぎて曲順ミスったところもステキ!笑

 

阿奎の中国語もかっこよすぎてひたすら萌えていたかもしれない。普通に聞き取れるようになりたいなぁ、中国語もっと勉強しなければ。

 

何よりも、4人の息ぴったしな演奏と小玉の力強くも透き通るような歌声を、生で聴けたことがとても貴重な時間だと思いました。抜かりないなぁ、演奏も歌も。

 

特に良かったのは「夜來夜香」かなぁ。

明るい曲調なのに切なくてノスタルジックな印象があって、今の季節に似合うなぁって改めて思った。今回ライブで聴けて余計に好きになってしまったよ。

 

個人的に、ライブの面白いところは、今まで自分の中で特に注目してなかった曲が、ビックリするほど違った姿を見みせることだと思う。

いきなりスポットライト浴びたりするからなぁ。番狂わせどころじゃないで、生の歌声と演奏ほんまに侮れない。

今回は特にそういう曲が多かったかも。ライブの演奏が素敵なアーティストは本物だと思う。

宇宙人の可能性をすっごく感じた。

 

アンコールにはばっちりタオルも持って出てきてくれたし、満足!

最高のライブをありがとうございました!!

 

ライブ後、小玉とハイタッチしたお客さんに握手してもらった〜( ˆoˆ )/

小玉のぬくもりを少し分けて頂きました。無理言ってすみません、その節は本当にありがとうございました!

 

宇宙人の皆さん、素敵な時間をありがとう!

ワールドツアー頑張ってね!

ラーメンたくさん食べてくださいな〜

 

 

f:id:ao09:20170925234530j:image

↑キュウソからお花が!

 

f:id:ao09:20170925234540j:image 

↑あともちろんスペシャからも( ˆoˆ )/にやにや

 

 

おわり