宇宙人再来!
9/29 (土)
今年も渋谷WWWに、台湾のバンド宇宙人cosmos peopleのライブを観に行って来ました。
一年ぶりの宇宙人のライブ。すごくすごく楽しくて、ただただ歌声と演奏が素敵な世界でした。
開演前少し早めに行って、物販を購入。
1時間くらい並んでタオルをゲットしました。
Tシャツは去年のをばっちり着て参戦しましたが、やっぱり会場はTシャツ率少ないです。特に去年のとか着てる人いない(笑) なんなの、皆毎年何に並んでるの、CD?笑
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さてライブ、
始まりはもちろん「我們的探險計劃 」から!!
始まるって感じするよね!!ワンマンだけどフェス向きな気がするのよ、小玉の歌声で曲がわかった瞬間に会場のボルテージが一気に上がる感じがすごく容易に想像できる。
特に嬉しかったのは、私が宇宙人に出会った思い出の曲「要去高雄」や、今年の世界の車窓からでより好きになった「寂寞之上」が聞けたこと。
あと、阿奎の癒しボイスが聞ける「心向夏天」やDJ Qなど素敵な時間がたくさんあったのですが、
やっぱりライブの醍醐味は、生演奏で聞いてこの曲こんなに良かったの!?って出会いをすることだと個人的に思います。去年は「夜來夜香」に出会って一番好きな曲になったのですが、今年は...(ドラムロール)笑
...この曲...!
...「兩人雨天」です!!
もうあかん。すごく良かった、聞き惚れるとはこのこと。改めて思うのは、台湾国語の曲は他のアーティストさんでもカッコいい!と思う曲が多いのですが、台湾語の曲はもうね、泣いちゃう感覚なのです。
小玉のすごく綺麗なのに、かすれそうな切ない歌声にこの台湾語、そしてメンバーの美しい演奏が最高に合います。泣いてまう( ; ; )
ライブ、本当に素敵な時間だった。
宇宙人、そして小胖、ありがとうございました!!
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と、楽しい時間を探したのですが、
2年連続で行かせていただいたことで、どうしても去年との違いが目についてしまった部分もあります。
演奏とは関係のない、かなり個人的な感想なので不快な方は飛ばしてください。
去年と比べて残念だと思ってしまった点。
まず、メンバーがお客さんとのコミュニケーションを英語中心で取るようになったこと。
これはかなーり個人的な感想です。去年は、小玉は英語時々日本語、阿奎は中国語、方Q先輩は日本語で話してくれてたなと思ったのですが、今年はほとんど英語でした。(先輩は頑張ってけっこう日本語を話してくれてました、すごい)
世界で活躍する宇宙人なので、英語のコミュニケーションがもう当たり前なのかもしれません。私達に伝わるように英語を話してくれてるのかもしれません。
でも!でもでも!私はもっとメンバーの中国語が聞きたいのです!かなり個人的なわがままです!笑
言ってること理解できなくても、中国語でわちゃわちゃ話す姿が見たいなぁと思うので、とても複雑です。特に阿奎の中国語を期待してた(笑)
それから、これは真面目な話。
今年はフロントと一般フロアの価格に差があったこと、少し残念です。去年はそういうのはなかったはず...。大きな箱ではないので見え方にそれほど変わりはないのですが、金額に差をつけ出したことが単純に悲しい...。
これも個人的なわがままです。
最後に悲しい点を書いてしまいました。
中国語が聞きたいと言うなら、台湾でのライブに参戦すべきだろうなぁ自分。反省。
将来できる台北大巨蛋でライブをする時がくれば、いつか行ってみたいです。
宇宙人のファンの先輩方、こんなaoに喝を入れてくださる方がいらっしゃれば是非お願い致します。
おわり